アップルタイザー

妊娠6週目にして、つわりが最高潮に達ました。基本的には、食べられるものが極端に少なくなり、その食べられるものも日ごとに変化するという日々。お腹は大きくなっていくのに、母体の体重は少しずつ減っていくという事態で、点滴・入院まであと一歩の生活が、妊娠後期になるまで続きました。妊娠期間は、まさに食と格闘する毎日でした。

いちご、すいかのさっぱり系の日が続いたと思えば、とにかく今日は桜漬(ピンク色した大根の漬物)が死ぬほど食べたい!ほかの漬物じゃだめなの桜漬けだけなのよ、となったり、実家でよく食べた味噌煮込みうどんが突然食べたくなって母に大量に送ってもらったり(結局1食たべただけ・・・)、高級フィレステーキなら食べられるからと夫に外食をせがんだり、突然襲ってくる食べたいもの限定の食欲に振り回されました。そんな中、唯一出産するまで体と相性のよかったのが「アップルタイザー」でした。

ある日、いきつけのスーパーマーケットをのぞくと、無造作に段ボール箱に入れられ売られているアップルタイザーを発見。数にして20本くらいはありました。ファミレスや居酒屋、イタリアンのお店などで時々飲んだことがある飲み物で、なんとなく高級感が漂っていて、炭酸飲料の中ではお値段も高めの印象でした。が、そのスーパーでは、驚きのプライス。なんと100円です。いくらなんでもこの値段、信じられません。発注ミスで、安く売りさばいているのしょうか。

あまりのお得感に、身重ながら5本くらい大人買いして持ち帰りました。そして、家に帰ると、氷を浮かべたコップにアップルタイザーを注ぎます。いや~、おいしい。この世にこんなおいしいものあるの?っていうくらいの心境です。100%果汁のリンゴジュースだから妊婦が好きな酸味も効いてるし栄養価的にはいうことなし。でもって、微炭酸だから、のど越しがさわやか。妊婦のために作られた飲み物じゃないの?っていうくらいの感動でそした。

その日から、来る日も来る日もアップルタイザーは欠かせません。1日1本ベースで空けてしまい、くだんのスーパーのお得な在庫も底をつきました。その後は、酒屋さんをめぐり正規の値段で購入することになりましたが、辛いつわりの救世主的存在と思えば安い買い物です。

無事出産してから4年。今も時々、アップルタイザーが飲みたくなります。

thimnail

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